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【要確認】春休み突入!親子でするべき約束事!!

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寒暖差が激しい日もありましたが、ようやく落ち着いた暖かい日がきましたね。先週と今週と各地では小中学生の卒業式が終わり、多くの学校では今日から春休みが始まります。そこで、今回はそんな春休みに入る直前に、親子で確認して欲しい防犯のことについてご紹介したいと思います!

<春に注意すべきことは?>

暖かい日がやっと続きはじめ、外でも過ごしやすくなってきました。また、日も延びてきて、公園で遊ぶ時間も冬よりも長くなり始めたのではないでしょうか。

そんな過ごしやすい春先、子供たちはどのような犯罪に気をつけなければいけないのでしょうか?よく、春は露出狂が増えるといったことを聞いたことはありませんか?実際に露出狂が含まれる公然わいせつ罪が春先に増えているのかを見てみましょう。

どうでしょうか。グラフを見てみると、10月頃から11月頃も増えているところはありますが、3月から4月、そして5月には一気に件数が跳ね上がっています。季節との直接の因果関係ははっきりとはしていませんが、グラフを見る限りでは春先は公然わいせつが増えるということがわかります。

また、入学時期でもある4月は、小学生に上がりたての子供を狙った不審な声かけも多いです。声かけをしてから、露出すると言った流れもあるので、お子さんには十分に気をつけて欲しいです。

<子供に対する声かけの事例>

では、不審者は子供に対して、どのような声かけをするのでしょうか。
いくつかの事例を見てみましょう。

ケース1
「ねぇ、お菓子あげるからちょっと来て(又は可愛い動物がいるから見に来て)」

ケース2
「○○まで行きたいんだけど、わからないから車に乗って案内してくれる?」

ケース3
「ちょっと車が故障しちゃったから、一緒に手伝って欲しいんだけど・・・」

ケース4
「お母さんの知り合いで、迎えに行って欲しいと言われたから、迎えにきたよ」

ケース5
「お母さんが入院したから、一緒についてきて」

このように、子供の興味をそそるような内容から、親切心を利用した内容、そしていかにも緊急性を要するような内容まで、様々な内容の声かけが実際におきています。

また、声かけをしてくる不審者は、不審者に見えないような格好で子供達に近づきます。よく不審者の格好をイラストなどでみると、サングラスに眼鏡と帽子を被っている人物がでてきますが、実際の不審者は、ごく普通の人です。スーツを来ていたり、作業着を着ていたりと、一見普通の人のため、大人でもきっと区別がつかないでしょう。そのため、子供ならなおさら、不審者の判断はしづらいです。どのような声かけに対しても、はっきりと断って、その場から離れるようにしましょう。

<いかのおすし>

Moly.jpでも何度か登場している「いかのおすし」という防犯標語ですが、もう一度確認しておきましょう。

いか」…知らない人について”いか“ない

」…知らない人の車に”“らない

」…危ないと思ったら”“おきな声をだす

」…その場から”“ぐににげる

」…大人に”“らせる

日頃から、この防犯標語を家庭内で覚えるようにしていきましょう!

<親子で確認するべき防犯対策とは>

それでは、ご家庭でどういった防犯対策をしたらいいのでしょうか。

①必ず場所・行くルート・帰る時間・誰と遊ぶかを確認

出かけるときは、上記の4つを親子で把握しておくようにしましょう。万が一のことがあった場合、居場所がどこもわからないのはとても危険です。

②子供110番の家の確認

近所のどの場所が子供110番の家か、そして万が一の時にどのような場所に逃げ込めるかを、事前にご家庭で確認しておきましょう。

③近道ではなく、明るい道を通るようにする

家に早く帰ることも大事ですが、早く帰れても死角や暗いなどの危険な道では元も子もないです。必ず明るく人通りの多い道を、時折振り向きながら歩くように伝えましょう。

④声をかけられたら、必要以上に対応せず、その場を離れる

どんなに興味を惹かれる内容であっても、知らない人には声をかけられた場合は、大きな声で断って、その場をすみやかに離れるようにしましょう。

⑤防犯ブザーは常時携帯しましょう

学校の登下校時だけでなく、遊びに行くとき、そして親と一緒にお買い物をするときも、できるだけ常に防犯ブザーを携帯するようにしましょう。いつ何時、不審者が隙を狙って声をかけてくるかわかりません。不信感や危険を感じた時にすぐに使えるように、防犯ブザーの携帯と、メンテナンスは必ずしておきましょう。

<交通安全にも気をつけて!>

春先は子供に対する犯罪だけでなく、交通事故にも十分に気をつけなければいけません。先日、小学生の学年別における交通事故での死亡件数が警察庁より発表されました。

小1死亡、6年生の8倍=歩行中事故、横断歩道も注意-警察庁
昨年までの5年間に起きた小学生の歩行中の交通事故を分析したところ、1年生の死亡者数が6年生の8倍に上ることが22日、警察庁の調査で分かった。死傷事故は道路の横断中が最も多く、うち4割は横断歩道上だ...

 

小学6年生よりも、小学1年生の方が交通事故に遭う確率が8倍にも上がるということがわかりました。身長もまだ低く、1人で歩き慣れていない低学年のお子さんがいらっしゃるご家庭では、交通ルールについてもぜひ確認していただきたいと思います。

<まとめ>

いかがでしたか?
春先は、新しいことがたくさんあり、気分も高まっているかもしれません。しかし、楽しいことが目先にたくさんあるからこそ、今一度防犯や交通に関して確認をしなければいけません。

楽しく新年度を迎えるために、ぜひ今回の記事をご家族で読んでください!