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【イチゴの日】要チェック!中高生のネットトラブル対策!!

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今日1月15日の記事は「15」にちなんで、15歳の女の子や中高生に気をつけてほしいSNSの使い方を紹介したいと思います!

<中高生の性犯罪のトラブルの現状>


15歳は中学生最後の年ですね。高校受験に向けて勉強に励んだり、最後の部活に打ち込んだり、恋をしている人もいるかもしれませんね。青春真っ只中という感じでとっても素敵だと思います。

しかし、そんな未来のある女子たちを狙っている犯罪者が世の中にはいます。中学生や高校生を狙った性犯罪は少なくなく、平成24年から平成28年までに警視庁で認知した子ども・女性の性犯罪の被害件数では13〜18歳は1,135件と23〜29歳の1,461件、19〜22歳の1,266件に次いで3番目に高く、女性に対する犯罪の被害率では15歳を越えた頃からグッと高くなっています。(平成29年 警視庁子ども・女性の安全対策に関する有識者研究会調べ)

中高生が被害に遭う原因の一つにSNSでのトラブルがあります。中学生を過ぎた頃からスマートフォンを持つ人も増えますし、授業でパソコンなどのネット環境に触れる機会も増えます。自然にSNSなどで知らない人と繋がりやすくもなるので、正しく使っていくようにしなければなりません。

<SNSの危険性>


SNSは不特定多数が活用し、誰でも多くの人の投稿を見ることができます。便利な機能や役に立つ投稿もあり、上手に活用することができれば自身のためになることもあります。しかし、逆に使い方を誤ってしまうと、多くの人に自分にとって都合の悪い情報を知られてしまうことにもなります。

例えば、友人と遊びに行った時の写真をシェアする目的でSNSに投稿をします。その投稿を元にどこの辺りに住んでいるのかが分かったり、制服を着ている写真であれば学校が分かったりと一つの投稿には多くの情報が含まれています。そしてその情報は悪用されることがあります。投稿前には一度、本当に載せてもいい情報か確認をするようにしましょう。

Twitterの場合


そのほかにもSNSを通じて起こる被害は児童ポルノ・児童売春などがあります。SNSは年齢も性別も本名も偽ることができます。特にTwitterは匿名性も高く、年齢認証がないこと、また複数のアカウントを同時に所持できること、援助交際に関連するキーワード検索を行えることなどから、被害件数が増えています。お金を稼ぐために自らそのような用途で使用している場合もありますが、騙されているという場合もあります。

先に書いたように、Twitterは匿名性がとても高いです。例えば、同じアイドルが好きな女子高生とTwitter上でよく話をしていて、一緒にライブに行くことになりました。しかし、会ってみると実際は女子高生ではなく男性で、ライブの話は全くの嘘。無理に車に乗せられそうになった。ということが起こりうるのがSNSの怖いところです。また、この年頃は彼氏・彼女に憧れる年齢ですし「読者モデルをやっています」というような男性だと警戒心が薄くなってしまいますよね。もちろん本当のことを書いている場合もありますし、SNS上の友人から、リアルでも付き合える仲の良い友達になることもゼロではありません。そこで友人を作ることは決して悪いことではありませんが、投稿内容を過信しすぎると危険なことに巻き込まれる可能性が十分にあることを覚えておくべきです。ネット上の関係に留めておくことが一番安全ではありますが、もし、会うという話になった時は一人で会いに行かないようにするといった対策を取るべきでしょう。

LINEの場合


LINEのような無料通話アプリにも危険は潜んでいます。Twitterよりは限られた範囲ですが、タイムラインのような機能は連絡先を交換した人同士であれば見ることが可能です。最近ではそのタイムラインなどを利用した「バトン」というものが流行っています。バトンは、学校の友人などから回されてきた質問に答え、それを次に回していくといった遊びの一つです。それそのものが悪い目的で作られたものではないので、その質問に答えてはいけないということはありません。

しかし、それすら悪用しようとする人がいます。例えば、ネットで数回話しただけでIDを交換し友達登録した相手が実は悪い人で、そこから得た情報を元に家に押しかけてくることもあり得ない話ではありません。バトンを回すなら本当に仲の良い友人のみが見られるように公開範囲を設定する、プライベートな情報は載せないようにするというようなことが必要です。

<まとめ>

15歳のみなさんはSNSを上手に使えていますか?
大人でも使い方を誤ってしまうことがありますが、15歳で学生のみなさんはもし問題に発展してしまった時に正しい対処をすることはきっと難しいと思います。それ以前に被害に遭わないことが一番ですから、フィルタリングをかけたり、家族でスマートフォンを使う上でのルールを決めたりと万全の対策をしておきましょう。

そして、SNSを使うときには、

  • 個人情報が特定されるような投稿はしない
  • SNSで出会った人と直接会うのは避ける
  • 公開範囲の設定などをしっかりと行い、見られていることを意識して投稿する

この3つを意識して使うようにしましょう!

またこちらのインターネットトラブル事例集(外部サイトへ移動)では、インターネットによるトラブルの事例や対策が多く紹介されているので、ぜひお子さんと一緒に確認してみてください!!