Moly.jp

「Sweet & Spicy 」女性向け防犯メディア

【エレベーターの日】一人と複数どっちが危険?正しいエレベーターの乗り方教えます!

calendar

 

みなさん今日、11月10日が何の日かご存知ですか?
11月は“いい〜の日”という語呂合わせも多くたくさんの記念日がありますが、10日は語呂合わせの「井戸の日」以外にもう一つ、「エレベーターの日」でもあります。

今日はこの日にちなんで、エレベーターに関する防犯対策を紹介していきます。また、エレベーターだけでなくエスカレーターと階段の防犯対策も加えて紹介していきます。

エレベーターの日

日本エレベーター協会が1979(昭和54)年に制定。
1890(明治23)年、東京・浅草の「凌雲閣」に設置された日本初の電動式エレベーターが一般公開されました。

366への旅より引用

エレベーターに潜む危険

エレベーターの危険なところは何と言っても狭いうえに密室の空間であることです。もし、密室の場所に不審な人と二人きりになったら、怖いですよね。だからといって、たくさんの人が一度に乗ってきてぎゅうぎゅうになることもあるエレベーターでは、痴漢や盗撮、スリの被害もあります。エレベーター内では人が少なくても、多くても十分に注意すべきだということです。

エレベーターに乗る前に

エレベーターに乗る際は警戒をしなければいけないと上記で述べましたが、そうはいっても、エレベーターを使わずに10階まで登るのも大変ですよね。
では、どのように気をつけたらいいのでしょうか?

①マンションなどのエレベーターを使用する際は、出来るだけ一人で乗る

事前にエントランスやエレベーターホールに不審な人物がいないこと、自分の後に乗ってくる人がいないことを確認し、乗りましょう。

②乗ったら先に「閉」ボタンを押す

行き先ボタンを先に押してしまうと、自分の住んでいる階が分かってしまうので要注意です。不審者がもし、あなたを尾行している場合、部屋の階数がわかってしまうと階段で先回りをされてしまう可能性があるからです。また、エレベーターに乗る前に不審な人物を見かけたら、全ての階数のボタンを押すようにしましょう。全てのボタンを押せば、不審者にあなたがどの階で降りるかを把握することができなくなります。

エレベーター内で気をつけること

エレベーターに乗ってからも注意は必要です。

①極力ボタンの前に立ち、壁を背にしてエレベーター内が見えるように立つ

ボタンの近くに立つことで非常ボタンを押しやすくなりますし、不審な人が乗り込んできた時もさりげなく降りることができます。降りる際は電話が鳴ったふりをすると相手が不審者ではなかった場合にも不快感を与えることなく降りられます。また、壁を背にすることで背後から急に襲われるということも防げます。

②バッグは両手で持つ

バッグの持ち方にも工夫が必要です。バッグの口はしっかり閉じ、両手で抱えるなどしてスリへの対策をしましょう。

エレベーターを事前にチェック

エレベーターに乗る前と、乗ったあとの対策はわかりましたね?

では、次はそのマンションを選ぶ際に見て欲しい、エレベーターのチェックポイントをお伝えします。マンションを選ぶ際には間取りや周囲の治安を気にすることはあっても、エレベーターまで注意して見ている人は少ないのではないでしょうか?ぜひ、エレベーターにも気を配ってみてください。チェックポイントは以下の4点です。・

・防犯カメラがついている

・エレベーターに防犯窓がついている

・エレベーターやエレベーターホールの照明が明るい

・エレベーター内に鏡などが設置され、全体が見渡せる

女性のためのあんしんライフnaviより引用

上記の点と、非常ボタンの位置、非常ボタンを押すとどこに繋がるのかを含めて確認しておくとより安心です。

エレベーターは使用頻度も高く、乗っている時間も短いことから、つい気が緩んでしまいがちですが、わずかな間でも警戒を怠らないように心がけましょう。

エスカレーターでの被害

エレベーターの防犯対策がわかったところで、次は密室の空間ではないエスカレーターでの被害を見てみましょう。

エスカレーターでの被害と聞いて一番に思いつくのは何ですか?盗撮被害ではないでしょうか。実際に盗撮で逮捕されたという事例はたくさんあります。また厄介なのが、盗撮は盗撮されている本人が被害に気づきにくいという点です。なぜならバッグや靴に小型カメラを仕込んで、スカートの下に差し入れられても、なかなか気づけないからです。そのため、エスカレーターでの犯罪は犯人が犯行を行えないような環境を作ることが必要なのです。

エスカレーターに乗るときは

エスカレーターに乗るときに気をつけたいことは手すりを背に横向きもしくは少し斜めに立つことです。また乗る前に一度振り返ることで警戒心を持っていることをアピールできるので、盗撮しようと思っていても諦めさせる可能性を高くすることができます。

階段で気をつけたいこと

ではエスカレーターと似ている階段ではどのような被害が起きるでしょうか?
階段もエスカレーターと同様に段差のある場所ですので、やはり多いのは盗撮です。また、階段は後に続くこともあれば少し離れて登るということもあるので、盗撮以外にものぞきをされることも少なくありません。
そして、階段ではもう一点気をつけなければいけないのが、痴漢です。通勤ラッシュ時の階段は大変混み合い、階段を登りきるのにも一苦労です。その混み合っている階段を利用し、大勢に紛れて痴漢をする犯人がいます。階段での痴漢の場合、電車内とは違い、密室ではなく流動的なため、一瞬の痴漢で犯人の手を掴むことは難しく、犯人も捕まりにくいです。
だからといって、エスカレーターとは違い、階段では後ろを常に見ておくなんてことはできません。なので、階段を登るときはスカートを押さえたり、バッグで後ろを隠すようにしましょう。また、階段を使用する機会が多い時は極力ミニスカートではなく、パンツやロングスカートといった格好をオススメします。

まとめ

いかがでしたか?
エレベーターやエスカレーター、階段は生活の中で避けることはできないほど、毎日使っているという人が多いのではないでしょうか。しかし、そこで起きる犯罪は被害者が被害を受けていることにその場で気づかないことが多い、盗撮や盗難のため、ついつい警戒心を忘れてしまいます。

そのため、しっかりポイントを抑えておきましょう。

  • エレベーターは極力、一人で乗る
  • 不審な人を見かけたら、エレベーターのボタンを全部押す
  • エスカレーターは横向きに立つ
  • エスカレーターも階段も時折後ろを振り向く
  • 階段を登る時は、スカートをカバンや手で抑えて登る

警戒心が薄れてしまう場所であるのが、エレベーターやエスカレーターです。日常に潜む警戒心が薄れる場所だからこそ、狙われてしまうのです。自分がいつ被害者になってもおかしくないということ忘れないでください!