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【ミニスカートの日】女性がファッションを楽しむための防犯対策!!

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明日、10月18日は「ミニスカートの日」なのですが、みなさん知っていましたか?
なぜこの日が「ミニスカートの日」と呼ばれているのでしょうか。

1967(昭和42)年のこの日、イギリスから「ミニの女王」ツィギーが来日し、ミニスカートブームが起こった。(今日は何の日より引用

そんな「ミニスカートの日」にちなんで、今回はミニスカートに関連した防犯対策をお届けします!

<ミニスカートの女性は狙われやすい?>

性被害に遭いやすい女性は、決して露出度の高い服装をしている女性というわけではありません。反対の大人しめの服装の方が「抵抗されにくい」と考えられて狙われるようです。しかし、ミニスカートを狙って危害を加える人もいます。なぜなら『ミニスカートは動きにくいから』です。動きにくい格好だと、いざという時に逃げづらいですよね。犯罪者はそこを狙っているのです。そういった点でいうと、ハイヒールを履いた女性も狙われやすいということです。

<盗撮に注意!>


ミニスカートで気をつけたいことと言えば、やはり盗撮です。
盗撮は気づきにくいことも多いので、ミニスカートを履いている時には特に意識しておくべきでしょう。

スカート内の盗撮が起こりやすい場所は「見上げられる」体勢になってしまう階段やエスカレーターです。バッグなどで隠したり、後ろを振り返ったり、エスカレーターの場合は手すりを背にするようにして乗るといった工夫をするだけでも盗撮被害を減らすことができます。後ろにスマートフォンなどをいじりながら乗ってくる人がいれば注意をするに越したことはありません。

しかし、盗撮は階段やエスカレーターだけではありません。段差のある場所以外にも盗撮の起きやすい場所はあります。本屋やコンビニの雑誌コーナーなどです。読むことに夢中になっているとなかなか盗撮に気づきにくくなります。一定の場所で立ち読む隙の盗撮もそうですが、買い物中にも同様に盗撮される可能性があります。例えば、スーパーなどでの買い物中、お惣菜を夢中で選び、奥に置いてある商品を取ろうとする。そのとき、姿勢は前屈みになり、後ろを気をつけるどころか、スカートの丈がほんの少し上へずれてしまい盗撮されてしまいます。またその他にも、電車内での盗撮にも気をつけましょう。混み合った電車内はもちろんのこと、人の少ない電車内でも注意を怠ってはいけません。座っている女性の膝の間を狙って…というようなこともあります。

上記で紹介した盗撮場所や方法以外でもどこでも盗撮被害は起こり得ます。例えば、以前“夢の国が一転…犯罪が横行する場所に!?”の記事でもご紹介した、ディズニーランドでの盗撮被害です。

東京ディズニーランドは盗撮の聖地? ネットに溢れる画像…
家族連れからカップル、女子高生たちまで多くの人が集まる人気スポット、東京ディズニーランド。同園ではいま、盗撮の危険性が叫ばれている。

このように、夢の国だから安全だと思われていた場所でも、残念ながら被害が起きているのです。そのため、どのような場所でも注意をしなければいけないのです。

<盗撮されないために>


では、どのようにして盗撮を防げば良いのでしょうか?

スマートフォンのカメラやデジタルカメラには盗撮防止用にシャッター音がついています。盗撮されないためにもシャッター音には敏感に反応できるようにしておきたいです。しかし、外を見渡してみるとイヤホンを使用して音楽を聴いている人を多く見かけます。イヤホンをしているとシャッター音が聞こえないので、特に狙われやすくなります。電話を同じです。通話に夢中になっていると後ろからの人の気配やシャッター音に気付けません。ミニスカートを履いている時のイヤホンは避けるようにし、通話の際は壁に背を向けるなどの心がけをしましょう。

しかし、上記でシャッター音に気をつけましょうとお伝えしましたが、現在のカメラは必ずしもシャッター音のついているものだけというわけではありません。シャッター音の出ないアプリや、録画だとシャッター音が出ないなど、気付ける方が難しいのが現状です。

また、盗撮の仕方には色々ありますが、バッグに小型カメラを仕込んで撮るという方法をとっている人もいます。この方法だと、気づけないことがほとんどです。こういった盗撮を防ぐためには、その人から離れるほかありません。自分の近くに執拗に寄ってくる人がいれば離れるようにし、他人とは出来るだけ距離をとって歩くようにしましょう。

<女性に非はない!>


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ここまで、女性が気をつけるべきことを書いてきましたが、忘れていけないことは盗撮された人は被害者であってその人には全く非はないということ、盗撮は犯罪で許されるべきではないということです。

トルコでは2015年に男性たちがスカートを履いて抗議するという出来事がありました。
性被害にはどうしてもついてきてしまう「被害者がそんな格好だから悪い」という言葉に対し男性たちがミニスカートを履くことで、レイプの言い訳にさせないという意志を表明するためにデモを行っていました。

トルコ男性、ミニスカ姿で女性の権利保護訴え
この事件では暴行されそうになって抵抗したとみられる20歳の女性が殺害された。ガソリンをかけて焼かれた遺体が川岸に捨てられているのが13日に見つかり、抗議行動が広がっていた。

そうなのです、この記事とデモで述べられているように、ミニスカートを履くこと自体が悪いことではないのです。自分の好きな服、スタイルを楽しむべきです。

しかし、そうはいってもその格好を利用した犯罪は起きてしまっています。そして盗撮がなくなるわけではありません。盗撮をさせないようにすることが一番ですが、技術の進歩とともに盗撮が分かりづらくなったのも事実です。そのため、私たち自身が警戒して盗撮を防ぐことが重要なのです。

<まとめ>

「ミニスカートの日」の特集はいかがでしたか?

自分のファッションを楽しみたいだけなのに、そこに危険が潜んでいるというのは悲しいです。しかしこのような被害がある以上、防げるのは自分自身しかいないのです。

  • 段差のある場所では背後を警戒する
  • 立ち読み、買い物中も背後に注意する
  • 座席に座るときは、何か一枚羽織ものなどを膝の上にかける
  • 執拗に近づいて来ると感じたら、すぐに離れる
  • 「ながら音楽」や「ながらスマホ」をしない

上記のことを常に心がけ、ファッションを楽しみましょう!