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【即実践】これで通勤通学は怖くない、電車内での痴漢対策!

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【即実践】これで通勤通学は怖くない、電車内での痴漢対策!

最近、痴漢を疑われて線路に飛び降りて逃げると言ったニュースを多く目にします。通勤・通学時間を狙った痴漢、どのような対策をすれば、痴漢被害を減らせるでしょうか。今回は痴漢行為に対する防犯対策についてご紹介します。

<電車内における痴漢>

まず、電車内における痴漢がどういったことかを説明します。

電車内等におけるいわゆる痴漢事犯は,各都道府県の迷惑防止条例違反の痴漢事犯,又は強制わいせつ事犯として,認知・検挙されている。各都道府県は,「公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例」等の名称で,いわゆる迷惑防止条例を制定し,同条例において,「人を著しく羞恥させ,又は人に不安を覚えさせるような行為であり,公共の場所又は公共の乗物において,衣服等の上から,又は直接人の身体に触れる」などの行為を痴漢行為として禁止し,罰則を設けている。ここでいう迷惑防止条例違反の痴漢事犯とは,前記禁止規定に違反したものをいう。 平成27年版 犯罪白書より

つまり、痴漢は公共の場所や乗り物において、人を羞恥や不安を覚えさせる行為であり、これは立派な犯罪ということです。

平成27年度の犯罪白書によると、迷惑防止条例の痴漢事犯と電車内における強制わいせつ事犯は、平成25年から減少しつつあるそうです。

このグラフを見るとわかりますが、たしかに件数が減ってはいるものの、平成26年では283件も痴漢が起きています。2日に一回以上は起きているということになります。また、痴漢も他の性犯罪同様に、被害者が被害に遭ったことを申告しないケースが多いです。ですので、認知件数は減っていますが、実際は痴漢の被害はもっと多いと予想できます。

<痴漢に遭いやすい時間は?>

痴漢に遭いやすい時間帯は何時でしょうか?

これは、みなさんの想像している時間の通りだと思います。
痴漢の犯人もわざわざ痴漢行為がバレるような電車がガラ空きの時間帯は狙いません。

そうです、つまり痴漢の犯人が狙う時間は…

通勤ラッシュ時帰宅ラッシュ時です。

この時間が一番痴漢に遭いやすいのです。この時間帯は電車内だけでなく、駅構内も混雑しています。そのため、痴漢をした犯人が行き交う人の中をどさくさにまぎれて逃げることもでき、捕まえにくくするために選んだ時間とも言えます。しかし、この通勤ラッシュや帰宅ラッシュの時間をずらすと、朝早く起きなければいけないや、定時より前に帰ることはできないのに帰宅ラッシュを避ける為に定時を大幅に過ぎて帰るのは帰宅時間が遅くなってしまうなど、この時間を避けることが難しいのもたしかです。そのため、この二つの時間帯を狙った痴漢が多いと考えられます。

<痴漢に遭いやすい場所は?>

痴漢に遭いやすい乗車位置はあるのでしょうか?

これから紹介する乗車位置はあくまでも痴漢に遭いやすい位置であり、その他の場所では痴漢に遭わないや、痴漢に遭いやすい位置では必ず痴漢に遭うといったことではないです。

①改札や階段近くの乗車口

降りるときに改札や階段に近い車両を選んで、乗車する人も多いと思います。そうすれば乗り換えの時間かスムーズになるなど、便利な面はあります。しかし、思い出してみてください。あなたが選んで乗っているその便利な車両は、他の車両より混雑していませんか?他の人も、その車両が便利だと思って乗ってきているので混雑しています。そして、そこを痴漢の犯人は狙っているのです。混雑しているということは痴漢をしてもバレにくいということと、もう一つは改札や階段近くで逃げやすいということです。もし痴漢に遭っていて、あなたは次の停車駅で犯人を連れ降ろそうと思ったとします。でもそれが、混雑した車内で、なおかつ人が多く降りる駅で過視察や階段が近いとしたら、きっと犯人はスルスルッと抜けて逃げてしまうでしょう。これはあなたが犯人を見ていたとしても、見ていなかったとしても同じです。つまり乗車口付近で、なおかつ降りたらすぐに改札や階段があるような乗車口は犯人が一番痴漢しやすく、逃げやすい場所なのです。

②ドアの付近

こちらは先ほどの①と似ていますが、改札や階段の近く出なくても乗車口付近に立つのはよくないです。乗車口の両端や乗車口のドアにピッタリと体を付けて乗っていたします。この状態は、反対側に人は居ません。つまり、あなたは片方を塞がれて、しかももう片方は痴漢の犯人が壁を作っている状況になるのです。そうすると他の乗客からは死角になり、あなたの被害に気づいてくれる人がいないかもしれません。また、隅に立っているあなたは、身動きも取れず、逃げることもできないのです。そして①と同様に、扉が開いた瞬間に、犯人はすぐに逃げることが可能になってしまいます。

③車両と車両の連結部分

満員電車時、人が多く車両の奥に押し込まれることがあります。痴漢はこのような車両の奥に人波にまぎれてわざと押し込むことがあります。なぜなら、奥であれば、他の乗客の死角になり、被害者も身動きが取れず逃げられないからです。

④端っこの席

電車内での痴漢は立っているときだけと思われがちかもしれませんが、実は座っているときにも痴漢が起きています。座っている時の犯行手段ですが、横に座ってカバンを抱えているフリをして隣に座っている女性に触るといったケースがあります。そしてこのケース場合、被害女性の多くは一番端っこの席に座っています。これは先ほどの車両と隅っこや乗車口の近くと同様に、被害女性の反対側は壁になり塞がっているため、犯行に遭いやすくなってしまうからです。

<どのような人が痴漢に遭うの?>

よく痴漢に遭う人は、派手で露出が多いセクシーな服を着ていると言われたりしますが、実際のところはそれとは逆のイメージの人が痴漢に遭いやすいです。

たしかに中高生などでミニスカートを履いた人を狙う痴漢もいますが、痴漢の犯人は露出が多い少ないで選んでいるわけでないのです。

どちらかというと、派手で露出が多い人ではなく大人しめで気の弱そうな人が狙われています。なぜなら、痴漢をしても我慢してしまい、騒がないだろうと思われてしまうからです。

<痴漢対策>

どのような場所が痴漢に遭いやすいかわかったところで、痴漢対策を見てみましょう。

①女性専用車両に乗る

まずは、これが一番の対策です。
もしあなたが乗る電車に女性専用車両があるのなら、迷わずその利用しましょう。車両が一番端だから移動するのが遠い…というのは問題ではありません。女性専用車両はそのためにあるのですから、積極的に使いましょう。

②乗車口または車両の端に乗らない

これは、先ほどの痴漢に遭いやすい場所で述べたように、痴漢に遭いやすい場所は避けて電車に乗るようにしましょう。

③できるだけ背後に人を立たせないようにする

満員時にこのような対策は難しいかもしれませんが、心がけとして背後に人を立たせないように立ち位置を工夫しましょう。また、車両に女性がちらほら居る場合は、できるだけ女性の近くに立つまたは座りましょう。

④時間と場所をこまめに変える

毎日決まった時間に決まった電車、決まった立ち位置で電車に乗っていませんか?もしあなたがそこで痴漢に遭い、我慢をして犯人を捕まえず、次の日も同じ電車に乗ったとしましょう。犯人はきっとまたあなたを狙うでしょう。痴漢に遭ってしまったらもちろんですが、遭っていないとしても乗車する電車の車両をこまめに変えましょう。また、通勤ラッシュの時間を避ける為に早くの電車に乗ることが良い対策ではありますが、早すぎるのは大変だと思います。ですので、せめていつも乗る電車の2本前いや1本でも早い電車に乗るなど、同じ時間ではなく、時間をずらして電車に乗るようにしましょう。

⑤堂々とした態度で立つ

痴漢されやすい女性の特徴として、大人しくて気が弱そうな女性と先ほど述べました。朝の通勤ラッシュまたは疲れた帰宅ラッシュでシャキッとしているのは余計に疲れてしまうかもしれませんが、これも痴漢対策には必須です。堂々と立ち、痴漢なんてさせるものか!といった気持ちで立つようにしましょう。また、座る際も疲れて端っこの席でもたれて寝てしまう人を見かけますが、無防備でなおかつ端っこに座っている状況は痴漢に遭いやすいです。ですので、座る際も座っているからと油断せず、気をつけましょう。

番外編…痴漢対策グッズ

痴漢対策には行動の大切ですが、このようなグッズも販売されているので、ぜひ活用しましょう!


立ちあがれJK-痴漢防止バッチ-より引用

こちらはあるお母さんと娘さんが考案した痴漢防止用の缶バッジです。
そしてデザインは女子高生によるもので、種類もとても豊富です。
これをカバンの目につくところに付ければ、犯人の痴漢抑止になります。

言い出せなくても、こうやって付けていれば、意識も高まります。
自分の意識も高められて、犯人には近づかない方がいいというオーラを放つことにもなるので、一石二鳥です!ぜひ、一つでも二つでも付けてみましょう!!

<もしも痴漢されたら…>

そして、もしもあなたが痴漢をされてしまったら、怖いと思います。また恥ずかしいと思ってしまうかもしれません。ですが、あなたは被害者です。何も悪くありません。ですので、勇気をだして言いましょう。

「やめてください」と。

もし自分から言えない場合は、周りの人にアイコンタクトなどで助けを求めるようにしましょう。または、自分のスマホの着信音を鳴らすといった方法もあります。満員電車内で着信音がなれば、少なからずあなたの周辺の人は音に反応して、こちらを見てくれるでしょう。視線が集中すれば、痴漢行為をやめてくれるでしょう。これと同様に、防犯ブザーを鳴らすといった方法もあります。

被害に遭ったら、泣き寝入りせず、必ず駅員や警察に届け出しましょう。

<痴漢されるのは電車内だけでなく駅構内も!?>

痴漢は混雑している電車内を狙って犯行をすると述べましたが、電車内が混んでいるということは、駅構内も混雑しています。そのため、電車を降りてからも気をつけなければいけません。

特に、朝は階段やエスカレーターなどもとても混んでいます。この二つは混雑しているだけでなく、流動的です。そのため、すれ違い様に接触するといったケースもあります。

また、階段やエスカレーターの場合は痴漢だけでなく、盗撮の危険もあります。スカートやショートパンツを履いている時は特に自分の前後に気をつけましょう。階段を降りる際はスカートを押さえたり、エスカレーターの場合は体を横にして立つなどして、痴漢だけでなく盗撮の対策もしましょう。

<まとめ>


いかがでしたか?普段の電車は、自分の中でのルールがあったりするかもしれませんが、その決まったルールで痴漢に狙われたり、痴漢に遭ってしまう可能性を高めているかもしれません。

痴漢に遭わない為に重要なポイントは、

①決まった行動をしない

②車両内の端っこと言われる場所に立たない

③堂々とする

が何よりも大事です。

これを実践して、毎日の通勤通学を快適に過ごしましょう!